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FD2 シビックタイプR/RC79 VFR800F/サッカー/テニス/その他オタク成分による生存確認表明blog

大型自動二輪免許取得に挑戦する…(Phase03) [バイク]

出来事的には昨年の話だけれども.

5時限目,6時限目の内容となる.この時は,それぞれで指導員が違っていた.もちろん仮にD,Eと名付けることとして.

5時限目の指導員Dはデビット伊東と呼ぶことにする.前回の指導員Cは超うるさかったが,今回の指導員Dは特別何かしないと何も言わない.言い換えると,失敗した時しか言わない.例えば,クランクで普段1速で半クラッチ無しでのろのろ走っていたのを,2速で走ってみようとして失敗した時である.

D「どうしましたか?びっくりブレーキしていたようですけど.」
俺「ずっと1速だったんですが,試しに2速で行ってみようと思ったら半クラ失敗しました.ちなみに,1速と2速どっちが普通ですか?」
D「基本は2速ですね.」

ふむ.理解した.しかしこのデビット伊東指導員との思い出がこれしか無い.前回のうるさい指導員とどっちが良いか?色々言われたほうが良いんだろうけど,オッサンになるとそれも少々しんどい.半々位でお願いしたいもんだ.

続いて,指導員Eによう6時限目.

E「Dさんの指導があったんで,完璧ですね.」

いやいや.

E「では課題をやりつつ,バイクに慣れましょう.」
俺「雨上がりで路面が濡れていて,スピードを出すのが心底怖いんですが.」
E「その視点はOKです.ですが,スピード出して行きますんで.」

5時限目と同じバイクなのでエンジンは温まっているが,路面は濡れたまま.しかし,構内制限速度であるはずの40[km/h]を余裕で超える速度で走る指導員.おおお・・・.

外周を走っている時にブレーキランプも点灯せずに減速する三田村邦彦似の指導員E.おかしい.タイミングを見計らって,三田村邦彦に質問.

俺「そちらのブレーキランプは壊れていないんですか?さっきから点灯していないんですが.」

手をかざして確認する三田村.

E「ある程度ブレーキかけないとランプは光らないんですが,そこまで強くかけていないので点灯していないみたいですね.まったく使っていないということはないです.」

制限速度であるはずの40[km/h]を大幅に超えた60あたりで走っていた(俺による目測)にもかかわらず,そんな少量のブレーキで止まっていたのか.俺には無理です.というか安全のためにブレーキランプは点灯させてください.

一応全然できていない一本橋を練習させてもらったが,成功率はだいたい半分くらいか.相変わらず途中で落ちてしまうことが多いが,うまく行けば基準値である10秒は超えているらしい.とはいえ成功率が50%程度では話にならないので,なんとかしたいところ.

ところで,この時に一回発進に失敗してエンストさせたんだが,こういう場合だと押しがけしないとエンジンがかからないのはなんでだろう?普通にセルモーターで動いてよさそうなもんだが.30分以上エンジン温めてるのになぁ.

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